次亜塩素酸水+ファインバブル開発完了

ファインバブル(ウルトラファインバブル)生成器の開発が完了し、レーアライフシリーズに組込む予定です

ファインバブルとは1㎛以下の小さな人体の目には見えない無色透明の気泡です。以下の性質を持っております

1.小さなバブル・・・極小サイズ過ぎて見えず、1㎛以下でウイルスと同等サイズです

2.マイナスイオン・・マイナスに帯電しているので陽イオン(プラス)を引き付ける。表面張力も低下するので、ステンレス等の極小の隙間に入り込み、ウイルスや汚れを引き付けます

3.長期滞在・・・・・バブルがブラウン運動により長期滞在します。噴霧でもバブルは滞在します

他にも色々な性質を持っているようですが、弊社が注目した部分は

「表面張力の低下と極細な隙間に入り込み、汚れやウイルスを引き付ける」

ステンレスと言えば、「厨房・キッチン」に当たり前のように使用されていますが、鉄や銅と比べ、ステンレスは表面が滑らかで、その隙間にもウイルスは潜んでいます。通常の次亜塩素酸水や次亜塩素酸を有する成分での除菌は、水の表面張力により完全に除菌できていません。

「厨房・キッチンは完全に除菌できていない」

完全に除菌するためには・・・・

結論として次亜塩素酸水にファインバブルを混ぜる

効果的であると弊社は考えております。大手製薬会社が次亜塩素酸水でステンレス等を除菌する場合に、「消毒液(塩化ベンザルコニウム)」を混ぜて表面張力を低下させ除菌していました。条件次第ですが10~24時間以内に塩素の能力が無くなり、長期使用不可能でした。これらを改善するには、除菌力の高い次亜塩素酸水が小さな隙間に入り込んだり、ウイルス等を引きつけ除菌する必要があります。

弊社では以下の3タイプによる新たな次亜塩素酸水を提案いたします。

1.電解式次亜塩素酸水+ファインバブル+極細ミストスプレー

2.次亜塩素酸ナトリウム+pH調整+ファインバブル+極細ミストスプレー

3.ジクロロイソシアヌル酸Na+ファインバブル+極細ミストスプレー