「レーアライフ」次亜塩素酸の空間噴霧の安全性について

一部報道よりWHOの見解

「COVID-19について、噴霧による環境表面への消毒剤の日常的な使用は推奨されない」との報道ですが環境表面への消毒剤とは、日本では「次亜塩素酸ナトリウム」500~1000ppmを指します。

「次亜塩素酸水」は雑貨ですから、消毒剤を使う時点で「薬機法」に違反です。次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは違います。

次亜塩素酸の安全性は濃度が高すぎると取扱いには注意が必要であり、それを防ぐために「レーアライフ」では規定量を定めて使用するようにしております。「レーアライフ」から空中へ噴霧される塩素ガスは労働安全衛生法の基準0.5ppmを守っており、(大手家電メーカーと同様)0.5ppm以下(0.12ppm程度)で噴霧しております。

「レーアライフ」は電解式次亜塩素酸水では無く、「塩素化イソシアヌル酸」 ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを主成分としております。これはWHOに「水の除菌剤」として認められ、プールや水道水・医療現場にも古くから使用されております。

プール・温泉等の塩素としては0.5~1ppm程度で使用されております。プールで遊泳中1ppmの塩素が体に問題が無ければ、0.1ppmの噴霧の方はもっと安全であると思われます。(雑貨で有るので使用に関してはお客様に一任致します)

レーアライフは皆様の身近で安全な原料から生成されております。